二葉の里地区まちづくり基本計画(広島市)二葉の里地区再開発のことについては、
以前の記事(駅前再開発、最後の切り札?)(桜並木・駅南北を繋ぐ通路・そして、歴史館)(バスセンターにがんセンター)でも書いたが、ようやく基本計画が発表された。
再開発のエリアは、二葉の里地区の国有地と、隣接するJR西日本の敷地を含めた13ヘクタール。
気になる中身については、4つの機能を持った街づくりを進めるようだ。
1つ目は、「
広島のシティ
ゲート、広域ブロックの
ビジネス拠点としての業務機能」である。
バスセンター・
オフィス・商業施設などを計画しているらしい。
2つ目は、「
健康と安心を創造する
医療・福祉機能」である。
総合
病院・粒子線がん治療施設などの高度先端医療施設・
介護や福祉の施設・医療や福祉関係の企業や研究機関などを計画しているらしい。
3つ目は、「地域の活力を創出する教育・人材育成機能」である。
大学のサテライトキャンパス・専門学校・研究機関などを計画しているらしい。
4つ目は、「多様なライフスタイルを提供する都心居住機能」である。
分譲住宅・賃貸住宅・高齢者対応住宅・サービス
アパートメントなどを計画しているらしい。
位置関係は、道路を挟んで西側に「都心住居機能」を配置し、東側に残りの3つの機能(北から「医療・福祉機能」「教育・人材育成機能」「業務機能」)を配置するみたいだ。
2010年に開発業者を選定し、完成は2014年以降になるようだ。
非常に密度が濃い計画だと思う。
さらに欲を言えば、「業務機能」に移転が検討されている商工会議所ビルを、「教育・人材育成機能」に中央図書館・こども図書館・まんが図書館・映像文化ライブラリーなどを統合して巨大な図書館を導入して欲しい。
周辺の道路整備についても、高速5号線や、再開発エリアの南側を通る常盤橋若草線の拡幅も計画されている。
また、広島駅の新幹線口と南口を結ぶ自由通路や新幹線口ペデストリアンデッキの整備や、広島駅の橋上化も検討されているようだ。
いっそのこと、駅舎を立て替えて、八丁堀や紙屋町にある
デパートのどれかが移転してくれれば、広島駅周辺がさらに活気づくだろう。