2009年05月27日

Cブロック、総事業費を圧縮

Cブロックの総事業費を圧縮(中国新聞地域ニュース)

Cブロックの再開発事業で、開発事業者の森ビル都市計画が、総事業費を約240億円と見込んでいることが分かった。
従来は300億円以上としていたが、計画縮小に伴って圧縮した。
28日の再開発準備組合の総会で基本合意を目指す。

以前の記事(「周辺」の影響か?)で、41階建てのマンションホテルオフィスを備えた18階建ての複合ビルなどで構成された、第1次基本計画案が発表されていた。
しかし今年の3月に、マンション棟の階数を4階減らしたり、オフィス部分をなくしたりするなど、計画が縮小された。
それに伴い、金額も約2割減額した。
マンション分譲などの環境が厳しい中、事業の実現性を高めたようだ。

事業費は主に、国・広島県・広島市の補助金と、マンションや商業施設の床の権利(保留床)を売却する資金で賄う。
今後は、37階建のマンション棟と18階建てのホテル棟、駐車場棟の建設などを進める予定だ。

本来ならば、2007年度末に着工しなければならない事業だった。(詳しくは、以前の記事(広島の玄関口は生まれ変われるか?)で)
しかし現実は、着工時期すら決まっていない。
個人的には、マツダスタジアムができるまでに着工して欲しかったが・・・。
マツダスタジアムで試合がある時は、路上駐車がほとんど無いのだが(詳しくは、以前の記事(広島の街が変わった日)で)、それ以外では相変わらず路上駐車が酷い。
むしろ、線路沿いの道が整備されて歩車分離されたために、狭くなった車道に路上駐車されると、車での通行が困難になる。
活気が出てきたのは良いのだが、路上駐車は非常に迷惑であり、非常に危ないので、早く着工して欲しいものである。
posted by トシくん at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 広島駅周辺再開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

迷走するあの計画について、あの新聞社のアンケート結果は?

以前の記事(迷走するあの計画について、あの新聞社が動く)で、中国新聞が旧広島市民球場跡地問題についてアンケートを開始したことを書いた。
そして、今朝の中国新聞に、今月の13日までに寄せられたアンケートの結果(994件)が載っていた。

アンケートの主な内容は、以下の通りである。
・広島市の旧市民球場跡地利用計画をどう思うか?
・折り鶴展示施設をどう思うか?
・最も望む跡地の利用策は?

広島市の計画については、「見直しが必要」という声が多かった。
「改善の余地あり」も目立ち、「良いと思う」は少数派だった。

折り鶴展示施設は、「必要性を感じない」という意見が多数を占めた。
「市民の賛否を聞くべきだ」が次いで多く、肯定的な回答は少なかった。

希望する跡地の利用策については、「サッカーを中心とするスポーツ施設」を求める意見が1位だった。
広島県サッカー協会の市に対するスタジアム建設の要望や、市民団体のスタジアム建設を求める署名活動など、「サンフレッチェ広島の新たな拠点に」とのファンの根強い期待を反映した格好になった。
2位は、「可能な限り旧球場を活用したイベント施設」で、3位は「民間の商業・レジャー施設を誘致」だった。
市のコンセプトと一致する「誰もが憩える広場」は4位で、「野球を中心としたスポーツ施設」は5位だった。

やはり、あの場所にサッカー専用スタジアムを求める声は強いようだ。
カープの本拠地がマツダスタジアムに移り、最近ではアルパーク北棟やイオンモール広島祇園など郊外に大型商業施設が次々とできたので、紙屋町エリアを取り巻く環境は厳しくなったと言わざるを得ない。
サンフレッチェの力を借りて、新たな賑わいを創出したいのだろう。
でも現実は、球場内に折り鶴を搬入したりしている。
おそらく、このまま強引に計画を進行しそうだ。

とは言え、サッカー専用スタジアムは欲しい。
個人的には二葉の里に建設して欲しかったが、今日の記事(来年度から、二葉の里や駅構内が新たに動き出す)で、その可能性はほぼなくなったと言ってもよい。
ここまでサッカー専用スタジアムを要望する声が強いのだから、将来的には建設することになるかもしれない。
ただし、広域公園第一球技場を改修するというお茶を濁すことだけはやめて欲しいものだ。
posted by トシくん at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

来年度から、二葉の里や駅構内が新たに動き出す

二葉の里地区及び広島駅自由通路等の整備について(広島市)
広島駅北口再開発で基本協定(中国新聞地域ニュース)

広島市・中国財務局・広島県・JR西日本・独立行政法人である都市再生機構は、JR広島駅北口再開発計画における基本協定を交わした。
来年度から、二葉の里地区における土地区画整備事業を進め、駅北口を南口を歩行者が行き来できる自由通路を整備する。

自由通路は、長さ約180メートル、幅約15メートルの通路を、駅の2階に南北に貫く形で設置する。
通路沿いには、橋上駅も併設し、在来線各ホームに繋がる構造にする。
総事業費は約120億円を見込み、市が9割、JRが1割を負担する。
列車を運行しながら工事を進めるため、完成は早くても2016年度になる。
駅北口では、自由通路と若草町・二葉の里の再開発エリアを直接結ぶ、延長計約450メートルになるデッキも建設する。

来年度から着手される二葉の里地区の土地区画整備事業は、未利用国有地やJR所有地や広島国税局宿舎用地など、約13.8ヘクタールが対象で、総事業費は約72億円。
道路や公園を整備するほか、市道常盤橋若草線などの周辺道路の拡幅も行われる。
完成予定は、2013年度。

マツダスタジアムが出来て活性化してきた広島駅周辺だが、来年度からは二葉の里地区の再開発や駅構内にできる自由通路の建設が始まるようだ。
特に、広島駅を南北に貫く自由通路の完成は今から楽しみだ。
また、駅北口のデッキも気になる。
ブロックやCブロックに具体的な動きがあれば、駅南口にもデッキが設置されるのだろうか?
Cブロックと自由通路が繋がれば、マツダスタジアムの利用者にとってもかなり便利になるだろう。
愛宕踏切付近からマツダスタジアムの西側までペデストリアンデッキを設置する計画もあるみたいだし・・・。(詳しくは、以前の記事(広島駅から安全に歩けるかも)で)

二葉の里再開発計画については、以前の記事(二葉の里地区再開発、基本計画が発表される)で基本計画について書いたが、バスセンターやがん治療治療施設など非常に密度の濃い計画だと思う。
ただし、広島駅周辺の再開発計画はマンションが多いため、これ以上居住施設を設けるのはどうかと思う。
個人的には、居住施設ではなく、サッカー専用スタジアムを建設して、広島駅周辺の賑わいに一役買って欲しかったが・・・。
posted by トシくん at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 広島駅周辺再開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

迷走するあの計画について、あの新聞社が動く

旧広島市民球場跡地問題の意見を募ります(中国新聞)

中国新聞は、旧広島市民球場跡地問題についてアンケートを開始した。
以前の記事(迷走するあの計画、関連予算を一部削除へ)で、市議会が旧市民球場跡地計画の関連予算案を一部削除したことを書いた。
議会が計画推進に待ったをかけた形になったが、このような状況を踏まえて中国新聞が動き出したのだろう。
とは言え、アンケートの結果がそのまま市政に反映されるとは限らないが・・・。
posted by トシくん at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月14日

「新たなる広島のシンボル」の光と影

地元開幕3連戦、記録ずくめ(中国新聞地域ニュース)
観戦マナーや交通対策が課題(中国新聞地域ニュース)

今月の10日から12日に行われたマツダスタジアムの開幕3連戦は、観客動員数・視聴率・グッズ売り上げなどで記録意的な数字を残した。
観客動員数は、3試合連続でで3万人を超え、合計9万1025人。
視聴率は、10日は23.0%、11日は22.2%、12にちは30.0%だった。
グッズ売り上げは、11日と12日はそれぞれ約3000万円で、3日間で約8700万円を売り上げた。
グッズショップの売り上げは、3日の開店から10日間で1億円を超えた。

しかし、手放しで喜んでばかりもいられない。
観戦マナーなど課題も浮き彫りになった。
試合後の観客席の周囲には、弁当がらや空き箱が散らばり、球場内に設けてある80ヶ所のごみ箱の1部からは飲食物の容器が溢れていた。
今後は増設を検討するようだ。
内野砂かぶり席では、10日に飛球から頭を守る貸し出し用のヘルメット約10個が持ち帰られるハプニングもあった。
観客が椅子を踏んで移動するマナー違反もあった。

また、観戦マナー以外でも施設運営周辺道路の交通対策に課題を残した。
売店は30分〜1時間待ちの列ができた。
球場外でも、線路沿いの道では車両通行止めの時間帯以外でも車道に人が溢れた。

近所に住んでいるため、観戦マナーに関しては他人事ではいられない。
幸い、我が家は今まで何の被害も遭っていないが、決して安心はできない。
特に、ゴミや交通の問題に関しては、一歩間違えば周辺の生活にも支障をきたす。
何度も言うようだが、観戦する際にはマナーを守れ。
それが出来なければ、近所に来るな。
posted by トシくん at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダスタジアムの軌跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月11日

こけら落としには立ち会えなかったが・・・

今日は、待ちに待ったマツダスタジアム観戦だ。

旧市民球場と違い、今回の球場は徒歩5分ぐらいで行けるのが嬉しい。
球場に着いたのは10時過ぎだ。
開門が10時だったので、球場内に人は多くいなかった。
席に座れるのが12時からだったので、それまではコンコース内を歩き回っていた。
また、人が多くなると売店も混んでしまうので、早めの昼食を摂ることにした。
色々迷ったが、私が購入したのは、栗原選手プロデュースの「スタミナカルビ丼」である。
やはり、マツダスタジアム初観戦なので、ありふれたものよりも、そこでしか味わえないもの食いたかった。
選手プロデュースメニューは他にもあるのだが、1番ボリュームのありそうなものにした。
非常に美味かったが、貧乏人に1000円の出費は辛かった。

12時になって、座席に座れるようになった。
私が購入したのは、内野2階の1塁側指定席(本来は自由席だが開幕3連戦は指定席)である。
懐が寂しかった(料金は1600円)のも大きな理由だが、グランドとスコアボードとレフトスタンド後方の線路や山が同時に見れる席だったからというのが1番の理由だ。
実際に素晴らしいロケーションだった。
選手を間近に見ることができる砂かぶり席も良いと思うが、内野2階席(特に1塁側)はそれに匹敵するぐらい良い席だ。
解放感が売りのマツダスタジアムだからそう思えるのだろう。
私の読みは正しかった。

肝心の試合は、2対0でカープの勝利。
つまり、マツダスタジアムでのカープの初勝利だ。
こけら落としのチケットを購入できなかったのは残念だったけど、記念すべきマツダスタジアム初勝利に立ち会えたのは良かった。
しかも、21歳の誕生日を迎えた前田健太投手の完封勝利だ。

今日も、広島の街にとって記念すべき日になるだろう。
posted by トシくん at 22:00| Comment(2) | TrackBack(0) | マツダスタジアムの軌跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

広島の街が変わった日

ついにこの日が来た。
マツダスタジアムのこけら落としだ。

朝は、いつもと変わらなかった。
試合当日にしては人が少なかった。

しかし、夕方に行ってみると、広島駅には人が溢れ返り、駅前広場にはテントが立ち並んでいた。
ここまでなら、駅前広場で時々行われるイベントでもよく見かける光景だが、その先には今までには無い光景があった。
まず、球場まで繋がる線路い沿いの道は、歩行者で埋め尽くされていた。
試合前後の1時間は歩行者専用道路になることは知っていたが、自転車まで押して歩くように徹底されていた。
そして、以前から私が懸念していたCブロック周辺の路上駐車も全くなかった。
普段は商売っ気がない道路だが、あちらこちらで弁当や軽食などが売られていた。
今は住宅地だが、今後はあの辺で商売をする人が確実に増えるだろう。
あとは、球場周辺施設やBブロック・Cブロックの再開発に期待したいところだ。

球場に到着すると、多くの人がスロープを通って球場内に入っていった。
その姿はまるで聖地に向かう巡礼者のようだった。
球場が、荘厳で神々しく見えた。
改めて、安易にチケットを手に入れようとしたことを後悔した。(詳しくは、以前の記事(「夢」の開幕チケット、入手ならず)で)
ただし、チケットがなくても、レフトスタンド後方にはただ見エリアがある。
そのただ見エリアも、多くの人がいて、球場内を覗ける状況ではなかった。
仕方なく、テレビ観戦することにした。
ちなみに、今朝まで一部通行禁止だった球場東側の道路が全線開通していた。

自宅に帰ると、我が家の前の道路にも警備員がいた。
そのおかげで、何の被害もなかった。
とは言え、これで安心はできない。
今日は初日にすぎないのだから・・・。

肝心の試合は大敗してしまったが、広島の街に新たな活気が生まれた。
明日は私も観戦する。
posted by トシくん at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダスタジアムの軌跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

「近所」の特権

以前の記事(「夢」の完成記念イベントに行けなくても・・・)でも書いたが、今日はマツダスタジアム周辺住民と対象としたイベントが行われる日だ。
イベントには球場の見学会も含まれている。
球場の見学会は、我々の他にも、新広島市民球場債の当選者や、あの「ひろしま通」の受験者も対象となっている。
昨日から、球場周辺では見学会の案内板が設置されていた。

我々は地域住民として歓迎する立場なので、イベントの1つに神輿を担いてコンコースを1周するというものがあった。
そのため、普段は絶対に入れない搬入口(スコアボードの裏にあるスロープ)から神輿を担いでコンコースに入った。
おそらく、球場関係者にならない限り、今後一生搬入口を通ることはできないだろう。

神輿で1周した後は、待ちに待った球場内の見学である。
座席やコンコースだけでなく、3塁側のダグアウトまで見学することができた。
ただし、座席の一部やただ見エリアは進入禁止だった。

実際に見学してみた感想だが、球場を見るだけでも十分に満足できる。
試合のない日はコンコースを開放することを考えているようだが、是非とも実現して欲しいものである。
さらに欲を言えば、スコアボードのライト側にある寝ソべリアも試合のない日でも開放して欲しい。
寝転がったら、非常に気持ち良かった。

それにしても、近所とは思えないほど立派な球場である。
今までのあの辺を知っているだけに・・・。
posted by トシくん at 18:55| Comment(2) | TrackBack(0) | マツダスタジアムの軌跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

「新たなる広島のシンボル」の敷地内に潜入

今日から広島市民球場の名称がマツダスタジアムに移った。

先週の土曜日に竣工式が行われたとはいえ、球場の敷地は工事用のフェンスで覆われていた。
今朝、その工事用のフェンスを取り外す作業が行われていた。

夕方に行ってみると、工事用のフェンスが取り外され、敷地内に入ることができた。
とは言え、入ることができたのは一部だけで、スロープやただ見エリアには入ることができなかった。
当然、客席にも入れない。
ただし、正面2階の「むさしマツダスタジアム店」はオープンしていた。
レフトスタンド近くの駐輪場は閉まっていたが、1塁側スタンド近くの駐輪場は開いていた。
係員らしき人がいなかったので、利用料は無料のようだ。
でも、収容台数があまりにも少な過ぎる。
シーズンが始まると、路上駐輪で溢れ返るのは必至だ。

また、敷地の南東部にある住宅地の北側にある道も通れるようになった。
球場の工事が行われる前までは頻繁に通っていた道だが、久しぶりに通ると雰囲気が大きく変わっていた。
球場ができたからという理由もあるが、道幅が狭くなったというのも大きな理由だろう。
これからも、近所は次から次へと変わっていくのだろう。

いよいよ明日は、球場内部へ侵入だ。
posted by トシくん at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダスタジアムの軌跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

「夢」が「現実」となった日

新市民球場が28日に完成式(中国新聞地域ニュース)
新広島市民球場の完成祝う(中国新聞地域ニュース)

今日は朝からヘリが大きな音を立てて上空を飛んでいた。
現場に向かうと、昨日までの工事が嘘のように、作業員が少なかった。
昨日までは作業服のガードマンが多かったのに、今日は制服のガードマンが多かった。
周辺道路も、球場東側の一部を除き、ほとんど完成していた。
線路沿いの道も、歩道が赤く舗装され、歩車分離されていた。
大州通りには、「マツダスタジアム前」のバス停が設置されていた。

ついにこの日が来た。
夢が現実となった。
広島の街が大きく変わる第一歩だ。
そして、私にとっては長い戦いの始まりになるだろう。
posted by トシくん at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダスタジアムの軌跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする